『鉄道ファン図書館』は,株式会社交友社が刊行している月刊『鉄道ファン』の絶版本(バックナンバー)を閲覧できるサービスです.月額396円(税込)で読み放題です.バックナンバーは現在 704 冊を公開中です.

『鉄道ファン図書館』記事検索

  
会員でなくても,記事検索をご利用いただけます.

10月 新規公開分

お知らせ

お知らせ一覧

今月のみどころ / 10月に配信したメールマガジン

■10月1日新規公開分のご案内
★鉄道ファン2019年12月号
今月公開の「鉄道ファン2019年12月号」の見どころと,すでに公開済みの誌面から注目記事をピックアップいたしました.

■この記事に注目!
2019年12月号では,新車速報の前に掲載した「205系カラーバリエーション大集合」を,まずご覧ください.当時,205系は武蔵野線で現役でしたが,そのうちの6編成を,京葉車両センター基地公開に合わせ,過去に活躍した205系の帯色を再現し(全6パターン),ずらりと並べる催しが行なわれました.この時のためだけの(一部)帯色変更でしたが,各色が勢ぞろいしたシーンは圧巻! 抽選で200組の方がこの展示を見学できたとのことで,今ならば「有料撮影会」として実施されることでしょう.
 https://railf-library.jp/user/content/epubview?name=rf2019_12

■公開済みのバックナンバーから
205系に関連して,1992年1月号の205系特集をご紹介いたしましょう.JR化後まもない当時,同系は通勤形電車の中心にあり,山手線に始まり京葉線のニューモデル,相模線の500番代や関西圏の1000番代まで,さまざまなバリエーションを有し,同一系列ながら形態の相違が多岐に及ぶという嗜好性の高い形式と言えました.各部位をとらえた比較写真やイラスト解説など,205系を知り尽くすことができる特集となっています.改めて見なおしてみてはいかかでしょうか.
  https://railf-library.jp/user/content/epubview?name=rf1992_01


■本誌以外の絶版本
 『最新 圖解鉄道知識』鉄道教育研究会編 昭和28年11月交友社刊
 https://railf-library.jp/user/content/ttview?name=ztc
 の続きとして,(10)電気関係(11)建物、機械器具、材料類を公開しました.
 これで全ページを完全収録しました.
 11/1には新たな廃刊本の収録をはじめます.


今までのメールマガジン一覧

試し読み配信中

鉄道ファン1991年7月号(通巻363号)
『鉄道ファン』
1991年7月号

月刊『鉄道ファン』最新号情報

鉄道ファン2024年12月号(通巻764号)
発売日:2024年10月21日
特別定価(本体1227円+税)