『鉄道ファン図書館』は,株式会社交友社が刊行している月刊『鉄道ファン』の絶版本(バックナンバー)を閲覧できるサービスです.月額396円(税込)で読み放題です.バックナンバーは現在 715 冊を公開中です.
今月のみどころ / 9月に配信したメールマガジン
いつも『鉄道ファン図書館』をご利用下さり,ありがとうございます.
9月1日の新規公開内容をお知らせ致します。
●9月1日新規公開分のご案内
■鉄道ファン2020年11月号
今月公開の「鉄道ファン2020年11月号」の見どころと,すでに公開済みの誌面から注目記事をピックアップいたしました.
□この記事に注目!
先月号とともに特集「JR特急BOX2020」にご注目ください.2020年秋の時点で営業に就いているJRの全形式を登場順に並べた展開で,2002年3月号の特集「JR特急BOX」を現在の車両ラインナップに更新,1ページ1形式を基本にカタログ形式で解説したものです.2002年の特集時はJR形のみでしたが,今特集では,その時点で現役の国鉄形も対象とし,381系,キハ185系も含めた構成といたしました.
https://railf-library.jp/user/content/epubview?name=rf2020_11
□公開済みのバックナンバーから
2002年3月号の特集では,JRの特急形を形式順(JR別)に展開しました.当時はJR化後15年ほど経過した頃でしたが,JR化後に登場した特急車のみで,これだけ賑やかな特集になるとは思いもよらず,驚いたことを思い出します.それほどJR化後の各社は,特急のイメージアップにしのぎを削っていたのでした.特集末には掲載全車の主要諸元表を掲載,部内でも資料として活用してきたことは言うまでもありません.
https://railf-library.jp/user/content/epubview?name=rf2020_03&index=4
■本誌以外の絶版本
「国鉄 取扱基準規程」にて『線路及び信号保安』の公開をはじめました.
https://railf-library.jp/user/content/ttview?name=ssa
日本鉄道運転協会による著書で,初版発行昭和54年3月30日の第9版平成12年4月1日発行分です.鉄道現場向けの資料ですが,鉄道趣味をするうえで知っておくとよい基礎知識を,解説図付きで分かりやすく記しています.
今月は,「第2章 電車線路」と「第3章 信号保安設備」を公開しました.トロリ線・ハンガ線ではじまり電車線路標識までの第2章と,閉そく装置・CTC・ATS・踏切設備などの第3章からなります.
本文はこれで完全収録となり,来月(10/1)には付随する図表を公開する予定です.
9月1日の新規公開内容をお知らせ致します。
●9月1日新規公開分のご案内
■鉄道ファン2020年11月号
今月公開の「鉄道ファン2020年11月号」の見どころと,すでに公開済みの誌面から注目記事をピックアップいたしました.
□この記事に注目!
先月号とともに特集「JR特急BOX2020」にご注目ください.2020年秋の時点で営業に就いているJRの全形式を登場順に並べた展開で,2002年3月号の特集「JR特急BOX」を現在の車両ラインナップに更新,1ページ1形式を基本にカタログ形式で解説したものです.2002年の特集時はJR形のみでしたが,今特集では,その時点で現役の国鉄形も対象とし,381系,キハ185系も含めた構成といたしました.
https://railf-library.jp/user/content/epubview?name=rf2020_11
□公開済みのバックナンバーから
2002年3月号の特集では,JRの特急形を形式順(JR別)に展開しました.当時はJR化後15年ほど経過した頃でしたが,JR化後に登場した特急車のみで,これだけ賑やかな特集になるとは思いもよらず,驚いたことを思い出します.それほどJR化後の各社は,特急のイメージアップにしのぎを削っていたのでした.特集末には掲載全車の主要諸元表を掲載,部内でも資料として活用してきたことは言うまでもありません.
https://railf-library.jp/user/content/epubview?name=rf2020_03&index=4
■本誌以外の絶版本
「国鉄 取扱基準規程」にて『線路及び信号保安』の公開をはじめました.
https://railf-library.jp/user/content/ttview?name=ssa
日本鉄道運転協会による著書で,初版発行昭和54年3月30日の第9版平成12年4月1日発行分です.鉄道現場向けの資料ですが,鉄道趣味をするうえで知っておくとよい基礎知識を,解説図付きで分かりやすく記しています.
今月は,「第2章 電車線路」と「第3章 信号保安設備」を公開しました.トロリ線・ハンガ線ではじまり電車線路標識までの第2章と,閉そく装置・CTC・ATS・踏切設備などの第3章からなります.
本文はこれで完全収録となり,来月(10/1)には付随する図表を公開する予定です.
表紙画像下にある「年」から,お探しの「年」を選んでクリックすると,その年の全月号の表紙と簡易な目次が現れます.さらに各号表紙の下の「目次」ボタンを押すと詳細な目次もご覧いただけます.