お知らせ

2020-09-01

■9月1日新規公開分のご案内


新たに12冊の『鉄道ファン』バックナンバーを公開いたしました.
【国鉄月号順】6冊=1974年4~9月号
【JR月号順】6冊=1993年8・12月号,1994年3~5・7月号
 
■国鉄月号順(6冊)のトピックス
○[巻頭記事]
 近鉄2200系の一生(1974.5)
 C62兄弟[2・3号機](1974.6)
 C12の小さな足跡(1974.7)
 49.4改正/瀬野越え補機の回想と現況(1974.8)
 北海道のSLの現況と夏の撮影どころ(1974.9)
 
○[注目記事]
 京成電車特急の思い出/雑談「国鉄電車」(1974.4)
 形式入りナンバープレートの魅力/日向路の蒸機/電力回生ブレーキ/千歳線の移り変わり(1974.5)
 消えゆく阪神国道線/南海電鉄昇圧による車両現況(1974.6)
 伊那谷の古典電機(1974.7)
 
○[連載]
 わが製番探訪の30余年(1974.4)
 
○[新車ガイド(車両・鉄道のわだい)]
 叡電・嵐電の新電動貨車/961形試作新幹線[食堂・個室・寝台](1974.4)
 神戸電鉄1070形/25形式2段式B寝台車(1974.7)
 キハ66・67形式(1974.8)
 485系1500番台(1974.9)
 
○[グラフ]
 球磨川下りのC57/小諸出てみりゃ,D50の煙よ(1974.4)
 北九州から消えたハチロク(1974.5)
 山手貨物線を行く(1974.9)
 
○[海外]
 台湾からコッペル上陸(1974.4)
 南米めぐり/01逢いたや/ジャワ島のSL/北欧軽便鉄道(1974.6)
 レバノンの汽車(1974.8)
 
○[折込みポスター]
 第6回ボッポ会誌上展[油彩](1974.5)
 
○[付図]
 48.10改正列車ダイヤ[北海道・蒸機線区](1974.4)
 さくいん[74.1~6]/49.4改正 電車形式別運転系統図(1974.6)
 初期の山手線電車(1974.9)
 
○[形式図]
 961形[1~6号車](1974.4)
 近鉄2200/営団7000(1974.5)
 オハネ25/オハネフ25(1974.7)
 EF53(1974.8)
 
 
■JR月号順(6冊)のトピックス
○[特集]
 JR車両 file93(1993.8)
 惜別ゆうづるの28年(1993.12)
 183・189系特急形直流電車(1994.3)
 黄金時代の東海道本線を行く(1994.4)
 '94春,話題の車両ラインナップ(1994.5)
 ジョイフルトレインたちの名場面(1994.7)
 
○[注目記事]
 「STAR21」425km/hの残像/黒が彩る[真岡鐵道C12 66](1994.5)
 関西国際空港連絡鉄道の全貌(1994.7)
 
○[連載]
 ロシェドネイ登山鉄道の100年(1994.7)
 
○[新車ガイド]
 キハ150形100番台(1993.8)
 新京成8900形(1993.12)
 E351系(1994.3)
 南海50000系/近鉄23000系/813系/西武9000系(1994.4)
 E1系/223系/京急600形(1994.5)
 
○[グラフ]
 野上電鉄(1993.8)
 
○[海外]
 TGV北ヨーロッパ線開業/サンクトペテルブルクの電車(1993.8)
 ユーロスター/復活するエンジェルスフライト(1994.3)
 イースタン&オリエンタルエクスプレス(1994.4)
 海外の2階建て車両(1994.5)
 
○[折込みポスター]
 583系並び/E351系(1993.12)
 E351系/183系(1994.3)
 近鉄23000系/南海50000系(1994.4)
 E1系/223系(1994.5)
 
○[付図]
 JR各社の車両配置表・データバンク/車両のうごき(1993.8)
 
○[形式図]
 キハ150-100/西鉄モ6700(1993.8)
 E351系[T'c・M1・Ts](1994.3)
 南海50000系[Tc2・M2・M3]/近鉄23000系[Tc1・M1・M2](1994.4)
 E1系[T1c・T1・Tps・M2s]/223系[Mc・T1]/813系[TAc・Mc](1994.5)
 
 
■「交友社 鉄道図書館」からの移植コンテンツ
○[機関車] > [機関車の構造 及 理論〔中巻〕]
 昭和7年に交友社から初版が発行された書の,昭和31年改訂増補第22版です.機関車工学会の著書となっています.発行年代と版数から,国鉄蒸気機関車の製造が終わり,その総括の書となっていることがわかります.今月公開するのは上・中・下の三冊に分かれたうちの中巻で,本文だけで646ページある大書です.先月公開した上巻とともにご覧下さい,なお,来月公開予定の下巻をもって全巻完全収録となります.